∴ Wedding flower decoration ∴

5月に結婚式を控えた花嫁様の準備も山場をむかえております☆


リニューアルしたばかりの式場庭園内の広いテラスでの挙式&パーティー。


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今回こちらでの会場デコレーションを花嫁様と一緒に行うことになりました♪

セルフデコレーション可能☆ということで、新郎新婦様の感性が生きる空間となりそうです☆

式場の在り方も少しずつ変わってきているようです。




本日は花嫁様と一緒にセレモニーエリアを飾るpaper flowerを制作☆

天気がよかったのでouwen庭のアトリエで作業しました☆



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花嫁様と式やドレス、2次会のことをワイワイ話しながら

いろんな種類のflowerが咲きました!

潔く白一色を提案してよかった♪




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THE・花嫁☆

お式が楽しみです☆

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∴ AKIHIKO IZUKURA colletction ∴

先日wedding撮影でもちらりと紹介した、友人ouwens

4/12(土)−4/20(日)まで

京都の染織家、伊豆蔵明彦さんの展示会が開催中☆

毎年1年に一度ouwens邸で開かれるのですが、私は3年くらい前に初めて遭遇し、

衣とはなんなのか を改めて考えさせてもらった展示でもありました。


ちょうど3年前↓


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私もまだ移住して間もないころで、ファッション・衣服 というものと移住先がどう結びついていくのか

これからどんなことを教えてもらえるだろう。といろいろとイメージしていた頃でした☆


ouwens邸での伊豆蔵明彦さんの展示は、私にとって広がりを持たせてくれた展示でもあります。

外側の広がりではなくて、自分の内側の広がり・・・


そこには何にも縛られることがなく、自由に自然と戯れる絹織物が遊遊としていました。

衣の根源的なものをささやきかけられたような展示でした。




その時に購入したショール☆


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身に着けてびっくり。

とっても軽く、重さが加わるどころか、身に着けたらさらにふっと心身が軽くなる感覚。

天女になった気分で、足が浮いてるんじゃないかと地面を確認したくらいです。



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この編み・組み・織りが混合したテキスタイルが特に気に入ったのですが、

一番両脇が編み、(縄文時代からの手法) その一つ内側が組み、(平安時代からの手法)

そして中央は織り(現代の一番新しい手法)

このショール一枚に衣の歴史がすべて詰まっているよ と、伊豆蔵さんに語って頂いた逸品。



そして今回の展示もとても楽しみでした。

デコレーションはすべてouwens!



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初日はあいにくのお天気でしたが、この天候の中の雨に濡れた絹の色彩も綺麗です。


 
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今回ワークショップにも参加しました☆


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色とりどりの植物染の真綿を引き延ばしてつくるオブジェ。

触っていて気持ちがよく、自然な感覚を呼び覚ましてくれます。




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熱中しすぎて他を寄せ付けないように周りの音をシャットアウトすると力が入るから

鳥や風や木々の音を聞きながら開いた状態でやってみて。と言われていた伊豆蔵さん。

仙人の域です。 

漫画へうげもののような世界・・・ 千利休に出会った古田織部の様なおったまげ感です。

ノリをぬって、乾かした後に最後にボウルの空気を抜くと、光りに透けてきれいなオブジェが完成。


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私は中にライトを入れて楽しもうと思っています♪




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どの生地もすべてお蚕さんから育てられたもの

自然と謙虚に対話し、染織を通じて自然への畏敬を表わす伊豆蔵さんの哲学が織りなされていて、

自然と布と人とのあらたな関係性を感じさせてくれる展示でした☆

今度、ぜひとも生地のアトリエに見学に行きたいと思います♪

| 今日の出来事 | 13:09 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

∴ wedding dress fitting of May ∴

weddingレポート続いております☆(^^)  

6月のジュンブライドまで只今ラッシュです♪


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5月に結婚式をひかえた花嫁さまの仮縫いフィッティングの模様☆

こちらは仮の生地で、シルエットやサイズをチェック。

今回はえりつきがとても新鮮なwedding dress♪

素敵な仕掛け有☆

私自身、毎回 花嫁様それぞれの個性を楽しませて頂いております。(^^)




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そして本縫いの準備・・・☆



仕上がりがとても楽しみです☆





花嫁にとってwedding dressは人生で大切な日の正装。



仮装して変身するのではなく、その花嫁にとっての正装であってほしい☆



そして それはご自身の感性を素直に表現できるものであってほしいです☆





私が携わる花嫁様のオーダーメイドドレスでは

そんな花嫁様の感性を、

ちょっとしたアクセントや デザインにしてその都度提案させていただき、



花嫁様と一緒に創り上げていきます♪







ご質問等あればお気軽にお問い合わせください♪


choco2525@mf.pikara.ne.jp



| PEACOCK BRIDE (ピーコックブライド) | 18:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

∴ WOTA×MATCH OKUDA EXHIBITION !∴

∴ chin shop ∴でも人気ブランド WOTAと、

レコードジャケットをリメイクし、唯一無二のマッチ箱を世に送り出すMATCH OKUDAの

ART EXHIBITION が本日4月5日〜6日(11:00-20:00)まで、

吉祥寺のneuro cafe にて開催!!!


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楽しみにしていたこちらの展示、私は当日残念ながら足を運べないので、

先日準備中のMATCH OKUDAの館に、WOTAデザイナー赤鬼さんと潜入してきました☆



無限のこぼれ話の宝庫、MATCH OKUDAの館は

いろんなピースが訴えかけてくる世界。


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そう、それは手土産のケーキを食べているときも・・・




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私が気に入ったマッチ箱達☆

見逃さないのか、見逃されないのかのお互いの光芒。

光りあっててなんぼの世界。



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圧倒的な作品量に潜んだストーリを探検するのがたまりません!


今回のEXHIBITION 記念にとビビビときた作品のプライス付けをどうぞ。ということで、

謹んでつけさせていただきました☆



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特に気に入ったこの2点。 2点あることで、ストーリーが変わってきます。


ぜひ現地でご覧くださいませ!



こちらはbook。

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耳あて。

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耳にあててるんじゃなくて、耳をあててるという

耳あて新概念。




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WOTAの夏物展示もあり、

いろいろ楽しめる内容になっているようです☆

ぜひお近くの方は遊びに行ってみてください!



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WOTAチームもナイス人ばかりですよ♪

| 今日の出来事 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

wedding撮影☆

桜がすでに満開の先日、以前チラリと紹介した 池田屋酒蔵で結婚式を挙げたお二人の婚礼撮影が行われました☆


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晴れ女 新婦のmisakiさんパワーは天高く、桜までも満開日にしてしまうほど!

あっぱれです!

とても気持ちのいい撮影日和となりました☆


花嫁のmisakiさんは以前プランナーをされていたこともあり、

この日の撮影チームはすべてmisakiさん自らのブッキング☆

misakiさんを軸として手繰り寄せられたメンバーが集結しました。


そして、dressの撮影はもちろんのこと、とても楽しみにしていたお着物☆


旦那様のご実家が元呉服屋さんということで、お着物はレンタルではなくすべて旦那様のご実家で

大事に受け継がれてきたヴィンテージ・・・!



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午前中からこちらの総刺繍の打掛にシビれました・・・!!!

なんとも古典的かつ華やかで、ワントーンおちた味わいのある色合い・・・!

幸せの象徴 鳳凰が、花々に囲まれ仲睦まじくしていました。



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こちらは白無垢。赤とのコントラストがこれまたかっこいい・・・!!(*v*)

もちろんこちらも旦那様のご実家のビンテージのもの。

白無垢も、漂白されていない天然絹のお色で、本当にいいものを魅せていただきました・・!



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簪はヘアメイクさんがお持ちの こちらも骨董品。

こちら以外に3種類くらいあったのですが、misakiさんが迷われていたので、

一緒に選ばせていただき、

選んだこちらは3種の中で一番古いものだったそうです☆

いやはや恐縮ながらバイヤー歴が効いて何よりです。


misakiさんの華やかなお顔立ちにもとてもよく似合っていました☆



そして花嫁だけではなく、新郎にも目が光ります・・・!


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旦那様ご実家の紋付き袴。 こちらの袴と内着物の色と柄!!

縦シマ一つとっても粋で 色合わせも小慣れていて、渋くかっこいい!!



旦那様のご実家で大切に受け継がれてきた晴れの日のお着物。
これはお2人の門出をしっかり残したいという気持ちが大きくなりますね。


日本の美や、本当にいいものを永く大事にする美意識を改めて教えていただいた撮影でした。


そして午後からはdressの部!

私も頑張らなくては☆


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今回の洋装でのロケーションは、私の憩いの場でもある、友人ouwens邸を提案させていただきました☆☆☆

普段はギャラリーでもあり、オランダ出身のアーティスト、ouwensが20年前から住んでいて、

移住同士意気投合し、よくお茶を飲みに行く場所でもあります。

今回 あんたがデザインしたdressならと快くOK頂きました♪




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お二人のお好みとdressの雰囲気にもハマると思っていましたが、間違いなかった!



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こちらの主、友人ouwens☆


最後は、桜の中でのショット☆

 
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桜になった気持ちで2人をみてみました。


この日、ブーケを持っていなかったmisakiさん。

アクシデントや、ないものはないことでストーリーになるのが、私が今までビジュアル撮影などで教えてもらった楽しみ方☆

こういう隙間にオリジナリティーって隠されていたりしますよね。


野に咲いた花が目に入り、ブーケーとブートアの由来を思い出して

ほのぼのと温かいお二人にそのストーリーを再現してもらいたくなる衝動にかられました。



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昔貧しい青年が野花をつんで、女性に精一杯のプロポーズをしたそうです。

そのお返事に、女性が野花の一輪を青年のシャツのポケットにさしたという

ブーケとブートニアの由来♪(^^)


気取りがない自然体なお二人なので、すんなりとハマっちゃってました!

そんな一コマもちろんカメラマンさんにもサクッと収めていただきました☆


撮影ではこの日初めてご一緒させていただいたメンバーでしたが、本当に皆さん明るく楽しい方々で、

和やかな空気の中撮影が進んでいったのが私自身も嬉しく、お二人の人柄をますます感じました☆

カメラマンさんのお写真が楽しみであります☆

お写真が仕上がったら、この日の撮影隊も含めまた紹介したいと思います♪(^^)

| PEACOCK BRIDE (ピーコックブライド) | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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